日本医療用縫合糸協会

協会の紹介

沿革

 日本医療用縫合糸協会(略称:日縫協)は1987年に発足し、「優秀な医療用縫合糸(縫合針を含む)の生産、輸入、販売を通じて医療の進歩と国民の健康、福祉に貢献し、 合わせて国際的な視野に立った業界の地位確立と健全な発展を図る」ことを念頭に協会活動を維持発展させています。 加盟会社数は2017年(平成29年)4月で18社となっております。

活動内容

 活動内容は、医薬品医療機器等法への対応(JIS、QMS、GVP、クラス分類、GCPなど)、情報関係(バーコード、添付文書)及び医療機器業公正取引協議会(公取協)と活動範囲も拡大され、 理事会の下に数種の分科会を設けて活動をしています。日本医療機器産業連合会、医療機器業公正取引協議会とも連携を密にし、特に「医薬品医療機器等法関連法規への対応と周知徹底」及び 「公正競争規約」を重点課題として位置付け、関連する課題解決のために日縫協から委員を派遣し活動しています。又、日縫協としてもこれらの活動を通じ、協会意見を反映させる様に努めています。 このような動きの中で、日縫協も業界団体の1つとして認知され地位基盤が確保されつつあると実感しています。

縫合糸/縫合針の製造業者・製造販売業者・販売業者が顧客と業界の共通の利益の為に、業界団体として一致団結していくことがますます必要になってくるものと思っています。

組織名

日本医療用縫合糸協会
(J.A.S.S:Japanese Association of Surgical Sutures)

日本医療用縫合糸協会

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